【不来方賞2026予想】イッテラッシャイは本命か過信か 過去10年データから見る5つの予想ポイントと推奨馬3頭
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2026.08.31
2026年9月1日(火)17:05発走、盛岡競馬場ダート2000m(左)で行われる第58回不来方賞(JpnII・3歳定量)。1着賞金4000万円、優勝馬にはジャパンダートクラシック(JpnI)への優先出走権が与えられる3歳ダート路線の重要一戦です。
本記事では、過去10年の傾向、盛岡ダート2000mのコース特性、直近の調教・戦績、血統の事実関係だけを整理し、SEOでも検索されやすい「5つの予想ポイント」「おすすめの推奨馬3頭」「危険な人気馬」の形でまとめます。結論の詳細印と買い目は、netkeiba予想家プロフィールとnoteで公開しています。
目次
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不来方賞2026のレース概要
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予想ポイント1:上位人気が強く、1〜2番人気の信頼度が高い
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予想ポイント2:盛岡ダート2000mは「逃げ・先行」と「持続力」が鍵
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予想ポイント3:前走は1700m以上、地方重賞・交流戦からの臨戦が目立つ
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予想ポイント4:調教と間隔——夏明け・自己ベスト更新組に注目
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予想ポイント5:血統は「キングカメハメハ内包」と「ディープインパクト孫世代」が近年の好走帯
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おすすめの推奨馬3頭
- 1. イッテラッシャイ(2番・戸崎圭太)
- 2. リアライズグリント(6番・坂井瑠星)
- 3. ロックターミガン(9番・西村淳也)/もしくはメイショウコマチ(10番)
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危険な人気馬
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展開の想定(事実ベース)
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予想の結論はこちらから
不来方賞2026のレース概要
- 開催:盛岡10R/ダート2000m・左回り
- 条件:サラ系3歳・定量(牡・セン56kg、牝54kg)
- 出走:11頭(JRA5頭、岩手5頭、他地区1頭)
- レコード:2.00.8
単勝オッズの目安(枠順確定時点の参考値)では、2番イッテラッシャイが1番人気、6番リアライズグリントが2番人気、9番ロックターミガンが3番人気という構図です。
予想ポイント1:上位人気が強く、1〜2番人気の信頼度が高い
過去の不来方賞は、交流重賞化前後を通じて上位人気が優勢です。過去20年では1番人気の勝率50.0%、連対率65.0%、複勝率80.0%。2番人気も勝率30.0%、連対率55.0%と高水準です。過去10年でも勝ち馬の多くが1〜2番人気から出ています。
ただし「1番人気なら絶対」ではありません。2017年キングジャガー以降、1番人気の連敗が続いた時期もあり、単勝1倍台でも取りこぼす年がありました。2024年は2番人気サンライズジパング、2025年は1番人気ナルカミが勝っています。今年は11頭立てと頭数が少なく、人気サイド中心の決着になりやすい一方、3番人気以下の食い込みも頭数減で相対的に起こりやすくなります。
読み方:軸は1〜2番人気。ヒモは3〜5番人気までを厚く見るのが、過去配当のバランスに合います。3連単10万馬券超えは過去10年で1〜2回程度で、基本は順当寄りです。
予想ポイント2:盛岡ダート2000mは「逃げ・先行」と「持続力」が鍵
盛岡ダート2000mは、4コーナー奥のポケットから発走する左回り。最初のコーナーまで距離があり、コース全体の高低差は約4m。1〜3コーナーにかけて上り、3〜4コーナーで下り、直線で再び上る起伏があります。直線は地方としては長め(約300m前後)です。
過去20年の脚質別では、逃げの勝率34.8%、先行の連対率40.0%・複勝率63.3%と前が残ります。差し・追込の勝率は低く、後方一気は決まりにくい舞台です。一方で「平坦小回りのスピード逃げ」だけでは足りず、上り坂でスタミナを削られ、直線でもう一伸びできる持続力が問われます。
枠順は極端な内外差は出にくい設計ですが、近年の盛岡ダ2000mでは内〜中枠の先行が目立ち、6枠・8枠も好走例があります。11頭立てなら外枠でも好位を取りやすい一方、外々を回すと距離ロスが出ます。
読み方:ハナを主張できる馬、または2〜4番手で折り合える馬を優先。末脚だけの差し馬は、ペースが緩んだ年以外は割り引きます。
予想ポイント3:前走は1700m以上、地方重賞・交流戦からの臨戦が目立つ
2021年以降、3着以内の15頭中12頭が前走1700m以上でした。過去10年の好走馬は、前走ダート1600〜1800mが多く、交流化後は鳳雛S、レパードS、やまびこ賞、東北優駿、南関東ダートグレードなど「距離と格」を踏んできた馬が残っています。
今年の主要馬の前走(事実関係のみ)は次のとおりです。
馬名主な近走イッテラッシャイ鳳雛S(京都ダ1800)1着、中山1勝クラスダ1800 1着(8馬身差)、伏竜S 4着、ヒヤシンスS 3着リアライズグリント東京ダービー(大井ダ2000・重)3着、羽田盃4着、雲取賞(大井ダ1800)1着ロックターミガン東京ダービー4着、羽田盃2着、京浜盃(大井ダ1700)1着シーズザスローン札幌ポプラS(ダ1700・3勝クラス)4着、函館駒場特別(ダ1700・不良)1着メイショウコマチ中央ダ1800で複数勝利。斤量54kg
鳳雛S勝ち馬は、2024年カシマエスパーダが不来方賞2着、2025年ハグが2着と、直近2年連続で好走しています。イッテラッシャイはこの延長線上にあります。一方、東京ダービー(同距離2000m)を使っているのはリアライズグリントとロックターミガンです。
予想ポイント4:調教と間隔——夏明け・自己ベスト更新組に注目
提供された調教短評と直近報道を照合すると、JRA所属馬は春〜初夏の大一番から間隔が空いた馬が多く、夏の乗り込み内容が焦点です。
- イッテラッシャイ:美浦坂路で8/26に51.8-12.2(一杯、その日の坂路1番時計級)。短評は「意欲的な攻め内容」。戸崎圭太騎手は前年ナルカミで当レースを勝っています。斎藤誠調教師は「2000メートルになるのが鍵」と距離延長を明言しています。
- リアライズグリント:栗東CW・坂路で末を伸ばす内容。「この一追いで良化」「高いレベルで安定」との短評。東京ダービー以来の実戦です。
- シーズザスローン:函館・札幌で夏競馬を使い、栗東坂路・CWでフットワーク軽快との短評。武豊騎手は2024年サンライズジパングで当レースを勝っています。
- ロックターミガン:栗東坂路中心。東京ダービー時は馬体重+18kgで「少し重かった」との関係者コメントが報じられています。
- 地元勢ではフォースメン「仕上がり万全」、レジェンドバローズ「先着で脚色に余裕」、レノヴァティオ「乗り込み入念」と、水沢での最終追いが目立ちます。
調教評価だけで着順は決まりませんが、交流重賞化後はJRA勢の仕上がりと地元先行馬の地の利が交差する構図が続いています。
予想ポイント5:血統は「キングカメハメハ内包」と「ディープインパクト孫世代」が近年の好走帯
血統は公開されている父母・母父のみを記します(5代以降の推測はしません)。
近年の好走傾向として指摘されているのは、次の2点です。
- キングカメハメハ系の内包
直近ではマナホク(父トゥザワールド)、マツリダワールド(父トゥザワールド)、カシマエスパーダ(父ホッコータルマエ)、メイショウズイウン(父ホッコータルマエ)など。今年該当しうるのはロジータサンライズ(父ホッコータルマエ)、ミッジーチャンプ(父トゥザワールド)です。フォースメンは父サンダースノーで、母系にキングマンボへつながる血を持つ構成です。 - ディープインパクトの孫世代
2024年勝ち馬サンライズジパングは父キズナ。今年のシーズザスローンも父キズナ、母父Frankelです。2025年勝ち馬ナルカミは父サンダースノー、母父ディープインパクトでした。
各馬の父母(ファイル・JBISと一致する範囲)は以下です。
- イッテラッシャイ:父ミスチヴィアスアレックス、母父ディープスカイ
- リアライズグリント:父キタサンブラック、母父Malibu Moon
- ロックターミガン:父シスキン、母父ダイワメジャー
- シーズザスローン:父キズナ、母父Frankel
- メイショウコマチ:父ルヴァンスレーヴ、母父スペシャルウィーク
- レジェンドバローズ:父コパノリッキー、母父シンボリクリスエス
- フォースメン:父サンダースノー、母父シンボリクリスエス
「この血統なら必ず走る」という断定はしません。傾向として、持続力寄りのダート中距離で結果を出してきた系統が、盛岡2000mの起伏と相性が良い、という整理にとどめます。
おすすめの推奨馬3頭
データと近走の事実に基づき、本命候補を3頭に絞ります。印の最終確定は記事末のリンク先をご覧ください。
1. イッテラッシャイ(2番・戸崎圭太)
6戦3勝。前走鳳雛Sを逃げ切り、その前の中山1勝クラスは8馬身差。ヒヤシンスS3着、伏竜S4着とオープンでも崩れていません。逃げ・先行が残るコース適性と、戸崎騎手の当レース前年勝利が材料です。減点になりうるのは初の2000mと、調教師自身が口にした距離適性の未知数だけです。
2. リアライズグリント(6番・坂井瑠星)
雲取賞(JpnIII)勝ち、東京ダービー3着。唯一「大井2000m」を経験し、3着内に入っています。父キタサンブラックはスタミナ型。羽田盃4着→東京ダービー3着と、クラシック戦線で上位を維持。間隔は空きますが、調教短評は良化を示しています。
3. ロックターミガン(9番・西村淳也)/もしくはメイショウコマチ(10番)
ロックターミガンは京浜盃勝ち、羽田盃2着、東京ダービー4着。3歳ダート三冠路線の常連で、実績の厚みはメンバー屈指です。東京ダービーはハナを奪われて4着、馬体重増が報じられた点が唯一の不安です。
データ分析で減点が少なかったメイショウコマチは、牝馬54kg、中央ダ1800で勝ち星があり、展開が向けば3着以内の対象になります。買い目のヒモ候補として併記します。
武豊騎乗のシーズザスローンは、函館ダ1700で連勝し夏の実戦を踏んでいる点が強み。距離延長とクラスアップがどこまで通用するかが分岐です。
危険な人気馬
イッテラッシャイを「危険な1番人気」として見る視点は、データ上も成立します。
理由は3つです。
- 盛岡ダ2000mは1800mまでのスピード逃げだけでは足りず、起伏への対応が要る。
- 過去に1番人気が取りこぼした年がある(特に単勝支持が偏った年)。
- 関係者コメントで「2000メートルが鍵」と距離が明示されている。
対抗のリアライズグリントも、東京ダービーから約3カ月空いており、2番人気としては間隔と馬場(大井重→盛岡)の差が減点材料です。どちらも能力はメンバー上位ですが、「人気=堅い」と決めつけないのが、このレースの過去10年に沿った立ち位置です。
地元のレジェンドバローズ(やまびこ賞勝ち実績のある世代対決の相手)、フォースメン(水沢で時計を出している)は、人気薄でも先行争いに絡めば波乱の芽になります。ただし過去10年は6番人気以下の勝ちはほぼなく、穴を開けるなら2〜3着まで、という見方が妥当です。
展開の想定(事実ベース)
イッテラッシャイがハナを主張しやすい枠・脚質です。リアライズグリント、レジェンドバローズが番手〜好位。ロックターミガンは外めの4番手前後を想定する見解が出ています。ペースが落ち着けば前残り、 bashed すれば持続力のある2〜3番手が差す、という二択です。11頭立てで逃げ争いが過熱しなければ、過去傾向どおり先行勢が馬券の中心になります。
予想の結論はこちらから
印・買い目・最終見解は、以下で公開しています。
- netkeiba 予想家プロフィール
https://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=562&rf=pc_umaitop_pickup - note
https://note.com/statkeiba
データだけを並べても、当日の馬場・パドック・オッズ変動で優先順位は変わります。発走前の更新は上記2か所を確認してください。
毎日、中央競馬と南関東競馬のレース動画をアップロードしています。予想記事とあわせて動画も参考にしていただければ幸いです。いいねとフォローをよろしくお願いします。
※本記事の成績・血統・調教は競馬ブックwebの能力表・調教欄、JBIS、主催者発表、公開報道に基づきます。着順や配当は主催者発表と照合してください。憶測・未確認の調教噂は含めていません。
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