【2026-2027 POG】レジューノワール:父母合わせて16冠!顕彰馬キタサンブラックを父に、名牝アーモンドアイを母に持つ「世紀の結晶」初の快速娘が東京デビューに向けて始動

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レジューノワール 2026-2027 POG 注目馬

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2026.08.24

【2026-2027 POG】レジューノワール:父母合わせて16冠!顕彰馬キタサンブラックを父に、名牝アーモンドアイを母に持つ「世紀の結晶」初の快速娘が東京デビューに向けて始動

POG(ペーパーオーナーゲーム)において、毎年ドラフト会議の最注目ディスカッションとなり、指名検討リストの最上位に君臨し続けるのが「顕彰馬の仔」です。2026-2027シーズンにおいて、まさにその最高峰、競馬界のロマンの結晶とも言える超絶の良血馬が、ついにファンを前にしてベールを脱ぎ始めました。それが、父にG1・7勝のキタサンブラック、母にG1・9勝のアーモンドアイを持つ、驚異の「16冠ベイビー」ことレジューノワールです。

母の現役時代の馬名(美しいとされる顔の目の形)から連想され、フランス語で「黒い目」と名付けられた本馬。初仔のアロンズロッド、2番仔のプロメサアルムンドがいずれも牡馬であったのに対し、本馬はアーモンドアイの3番仔にして「初めての牝馬(メス )産駒」となります。 早くから「兄たちに劣らぬ、あるいはそれ以上のフットワークの軽さ」と牧場で絶賛されてきた本馬の血統構成、入厩時の調教、そして今秋に予定される東京デビューの王道プランから、指名時に冷静に把握しておくべき不確定要素まで徹底的に解剖します。

目次

  1. 1. 父母合わせて16冠!世紀の良血牝馬レジューノワールがPOG戦線に懸けるロマン

    1. 顕彰馬の父と母が紡ぐ奇跡のレガシー
    2. 兄たちとは異なる「初の牝馬(メス)産駒」という大きな価値
  2. 2. レジューノワールの基本プロフィールと募集馬データ

    1. シルクホースクラブ史上屈指の期待度と募集価格
    2. イクイノックスを育てた名門・木村哲也厩舎への預託
  3. 3. 7月美浦入厩からゲート合格、そして現在の天栄での調整過程

    1. 7月15日の美浦入厩と、坂路で見せた柔軟なフットワーク
    2. 7月24日、ゲート試験合格と天栄へのリフレッシュ放牧
    3. 8月22日の最新情報:馬体重474kgと陣営に課せられた課題
  4. 4. 血統構成の魅力と、定年に伴う兄たちの転厩ストーリー

    1. 父キタサンブラック×母の父ロードカナロアがもたらすスピードの結晶
    2. 偉大な兄たちアロンズロッド・プロメサアルムンドの現在地と「国枝調教師定年」による転厩劇
  5. 5. POG指名における魅力:今秋「東京デビュー」の王道プラン

    1. 東京競馬場でのデビュー予定とクラシックロードの展望
    2. 冷静に見極めるべきリスク:体幹の「緩さ」と過剰人気
  6. 6. レジューノワールに関するPOG FAQ

    1. Q. レジューノワールの血統的な最大の魅力と、名前の由来は?
    2. Q. これまでの調教過程と、現在の具体的な居場所・馬体重は?
    3. Q. POG指名における最大の懸念材料や「未確認」の情報は何ですか?

1. 父母合わせて16冠!世紀の良血牝馬レジューノワールがPOG戦線に懸けるロマン

レジューノワールがこの世代のPOGにおいて唯一無二の注目度を誇る理由は、数字だけでは語り尽くせない「競馬史の奇跡」とも言えるその血統ロマンと、母の初の牝馬産駒という希少価値にあります。

顕彰馬の父と母が紡ぐ奇跡のレガシー

父のキタサンブラックは、芝の2000mから3200mで縦横無尽に走り抜け、JRA顕彰馬に選出された歴史的巨星。種牡馬としても世界最強馬イクイノックスや皐月賞馬ソールオリエンスなどを輩出し、JRAサイアーランキングでも3位まで急上昇している大物製造機です。 一方、母のアーモンドアイは、桜花賞、優駿牝馬、秋華賞の牝馬三冠をはじめ、ジャパンカップ2勝、天皇賞・秋2勝、ドバイターフなど芝のマイルから2400mまでG1を9勝した史上屈指の歴史的名牝であり、2023年にJRA顕彰馬に選出されました。 この日本競馬史の絶対的頂点に立つ2頭が交わって生まれた本馬は、競馬ファンにとって夢の具現化そのものです。

兄たちとは異なる「初の牝馬(メス)産駒」という大きな価値

アーモンドアイのこれまでの産駒は、初仔アロンズロッド(父エピファネイア)、2番仔プロメサアルムンド(父モーリス)と、いずれも牡馬でした。そのため、本馬は母にとって初めての「牝馬(メス)産駒」となります。 POGファンにとって、アーモンドアイのスピードとしなやかなキレ味を、娘がどの程度直接受け継いでいるかは極めて大きな関心事。牧場での若駒時代から「母にそっくりの横顔と、非常にしなやかで弾力のある筋肉」と評されており、牝馬クラシックである桜花賞やオークスへの王道ロードを意識せざるを得ない資質を示しています。

2. レジューノワールの基本プロフィールと募集馬データ

レジューノワールは、母アーモンドアイと同じ「シルクホースクラブ×木村哲也厩舎×ノーザンファーム」という、JRA最高峰の黄金プロファイルのもとで送り出される超エリートです。基本スペックを一覧表で整理しておきます。

項目詳細情報馬名レジューノワール (Les Yeux Noire)性別 / 馬齢牝 / 2歳生年月日2024年1月12日毛色鹿毛父キタサンブラック母アーモンドアイ母の父ロードカナロア母の母フサイチパンドラ生産者ノーザンファーム育成牧場ノーザンファーム早来現在の調整場所ノーザンファーム天栄馬主 / 所有者有限会社シルクレーシング調教師木村哲也 (美浦)産地北海道安平町募集価格総額:1億円 (500口 / 1口20万円)通算成績0戦0勝 (デビュー前)馬名意味黒い目(フランス語)。母の馬名より連想

シルクホースクラブ史上屈指の期待度と募集価格

シルクホースクラブにおいて、総額1億円、一口20万円で募集されたレジューノワール。 半兄のアロンズロッドが2.4億円、プロメサアルムンドが2億円で募集されたこと、さらに翌年の半弟アーモンドアイの2025(父イクイノックス)がシルク史上最高の3億円で募集されたことを考えると、牝馬であるとはいえ「1億円は非常にお買い得で安いと錯覚してしまう」と一口馬主ブログ等でも驚きをもって迎えられました。 当然、1次募集では激しい抽選(ボーダー等)を伴う超人気馬となりましたが、価格以上の期待感とロマンがこの馬には詰まっています。

イクイノックスを育てた名門・木村哲也厩舎への預託

管理するのは、美浦トレセンのトップブランドであり、キタサンブラック産駒の世界最強馬イクイノックスを手掛けた木村哲也調教師。 イクイノックスの育成ノウハウ、そしてキタサンブラック産駒の特徴を最も深く理解している厩舎に本馬が預託されたことは、POGにおける最大の強みです。 さらに木村厩舎は、アーモンドアイの最高傑作と噂される翌年産の「アーモンドアイの2025」の預託もすでに決定しており、名牝の一族の個性を一世代先に把握できるこれ以上ない最高の環境が整っています。

3. 7月美浦入厩からゲート合格、そして現在の天栄での調整過程

レジューノワールは、2歳夏の段階でトレセンへの入厩、そしてゲート試験のクリアを驚くほど順調に消化しており、その早期適性の高さはPOGファンの指名を後押ししています。

7月15日の美浦入厩と、坂路で見せた柔軟なフットワーク

2026年7月15日、レジューノワールは美浦の木村哲也厩舎に初入厩を果たしました。 入厩当日から坂路の後半3ハロンを17秒台のキャンターで駆け上がるなど、環境の変化に戸惑うことなく順調に始動。調教を見守ったデイリースポーツ・馬三郎の石渡トラックマンは「まだ全体的な緩さを残す一方、柔軟性のあるフットワークは好印象。良化曲線を描くのが楽しみ」とレポートしており、まだ身体的な未完成さをのぞかせつつも、フットワークの質の高さには早くも非凡な大物の片鱗が感じられました。

7月24日、ゲート試験合格と天栄へのリフレッシュ放牧

入厩からわずか9日後となる7月24日、サンケイスポーツにて「アーモンドアイの3番子レジューノワール&イクイノックス全妹エクアトーレがゲート試験に合格」と報じられました。 並み居る良血馬たちが集結する美浦トレセンにおいて、全く手惑うことなく一発でゲート試験を合格した操縦性の高さは驚異的。 ゲート合格後、馬の成長を第一に考える木村調教師は、無理に使い込まずに一度ノーザンファーム天栄(福島県)へリフレッシュ放牧に出す決断を下しました。この逆算されたゆとりあるプロセスは、本馬の心身の健やかな立ち上げに大きく寄与しています。

8月22日の最新情報:馬体重474kgと陣営に課せられた課題

現在放牧中であるノーザンファーム天栄での、8月22日時点の最新情報がbubble氏のX(Twitter)で公開されました。 現在の馬体重は474kg(5月13日の早来時は457kg、1歳のシルク募集時は439kg)。夏を越して、筋肉量、骨格ともに確実に見事なスケールアップを遂げています。 現地スタッフからは「身のこなしは非常に褒められているが、体幹の緩さなどまだ若い部分の課題もあるため、焦らずにじっくり鍛えていく」とアナウンスされており、名門ノーザンファーム天栄で、秋の大目標に向けて極上の英才教育が日々施されています。

4. 血統構成の魅力と、定年に伴う兄たちの転厩ストーリー

レジューノワールの血統背景には、キタサンブラックの爆発力と、母の父ロードカナロアが伝える絶対的なスピードが高度に融合しています。また、きょうだいたちを取り巻く環境の変化も、本馬を追う上での重要なデータです。

父キタサンブラック×母の父ロードカナロアがもたらすスピードの結晶

父キタサンブラック(Halo系、サンデーサイレンス系)と母の父ロードカナロア(Kingmambo系)の配合は、代表産駒に3勝クラスのスピカSなどを制したフィーリウスがいる、芝中距離において非常に優れた持続力とギアチェンジ能力を伝える配合ニックスです 。 母アーモンドアイは、5代内にNureyev 5×3、Northern Dancer 5×4というスピードの多重インブリードを持っており、これが彼女の圧倒的な末脚の源泉でした。 そのスピード能力に、キタサンブラックのタフさと心肺機能の強さが溶け込んだレジューノワールは、マイルから中距離で究極のスピードと瞬発力を兼ね備える可能性を秘めています。

偉大な兄たちアロンズロッド・プロメサアルムンドの現在地と「国枝調教師定年」による転厩劇

アーモンドアイのきょうだいたちは、2026年シーズンにおいて大きな環境の変化を経験しました。 母を手掛けた名将・国枝栄調教師が2026年2月末をもって定年引退を迎えたため、国枝厩舎に所属していた半兄たちに転厩が実施されたのです。 長男アロンズロッド(現2勝)は宮田敬介厩舎(美浦)へ、次男プロメサアルムンド(現1勝)は田中博康厩舎(美浦)へとそれぞれ転厩となりました。 兄たちが厩舎を変わってもしっかりと結果を出し、活躍を続けていることは、母系が伝える適応力の高さと体質の強さの何よりの証明。 最初から木村哲也厩舎の管理下にあるレジューノワールにとっては、これらのきょうだいたちの環境変化に翻弄されることなく、一貫した木村厩舎のメソッドのもとでトレーニングに専念できるという大きなアドバンテージがあります。

5. POG指名における魅力:今秋「東京デビュー」の王道プラン

すでに賞金加算に成功している同期たちを追いかけるため、レジューノワールには最高のデビュープランが用意されています。

東京競馬場でのデビュー予定とクラシックロードの展望

レジューノワールのデビュー戦は、今秋に開催される東京競馬場を予定していることが、8月12日および21日の陣営近況( bubble氏X情報など )より判明しています。 秋の東京の長い直線を誇る芝マイル〜1800m戦は、かつて母アーモンドアイが驚異のパフォーマンスを見せた、クラシック(桜花賞、オークス)に直結する最高の出世番組。 夏の暑い時期は天栄でじっくりと馬体を膨らませて鍛え、涼しくなる秋の府中をターゲットにしたこの逆算スケジュールは、本馬への絶対的な信頼の表れに他なりません。ここで好勝負を演じれば、一気に世代の主役へと躍り出ます。

冷静に見極めるべきリスク:体幹の「緩さ」と過剰人気

一方で、指名にあたって冷静に考慮すべき不確定要素も存在します。 最大の課題は、7月入厩時に「まだ全体的な緩さを残す」と評され、8月現在も「課題もあるため焦らずに鍛えていく」と天栄でコメントされているように、肉体的な完成度がまだ「途上」である点です。 キタサンブラック産駒は晩成傾向が出る馬も多く、これほど高額で注目される良血馬ゆえに、POGのドラフト会議やファンの間で人気が先行しすぎて、実際のデビュー時期や仕上がりが冬頃までズレ込む、あるいは成長曲線がクラシック直前まで追い付かないというリスクもはらんでいます。 また、秋の東京での具体的な「デビュー日の決定、鞍上(騎手想定)、および走る本質的な距離適性の限界」については、現時点で完全に公式には未確認です。過度な煽りに流されず、天栄での調教時計や帰厩時の馬体重の推移を冷静に見極める必要があります。

6. レジューノワールに関するPOG FAQ

Q. レジューノワールの血統的な最大の魅力と、名前の由来は?

A. 父はイクイノックスなどを輩出した顕彰馬キタサンブラック、母はG1・9勝を挙げ同じく顕彰馬に選出された歴史的名牝アーモンドアイという、父母合わせて「16冠」を誇るこれ以上ない超一流の配合です。母にとっては初めてとなる牝馬(メス)産駒でもあります。 馬名はフランス語で「黒い目(Les Yeux Noire)」を意味し、母「アーモンドアイ(アーモンドのような美しい顔の目の形)」の馬名から連想されて名付けられました。

Q. これまでの調教過程と、現在の具体的な居場所・馬体重は?

A. 2026年7月15日に美浦・木村哲也厩舎に入厩。柔軟なフットワークで坂路を駆け上がり、7月24日には手惑うことなくゲート試験を一発で合格しました。その後、成長を促すためノーザンファーム天栄へ放牧に出され、現在は天栄でデビューに向けた調整が進められています。最新(8月22日時点)の馬体重は474kgであり、5月の457kgから確実に肉体的なスケールアップを遂げています。

Q. POG指名における最大の懸念材料や「未確認」の情報は何ですか?

A. 主な懸念材料として、入厩時や現在の放牧地でも「体幹にまだ全体的な緩さ(未完成な部分)を残している」と指摘されており、素質は一線級ながら、肉体の完成が秋のデビューにどの程度間に合うかという点が挙げられます。また、秋の「東京競馬場」でのデビュー予定はアナウンスされているものの、具体的な「デビュー戦の日程、出走レース名、想定鞍上、および本質的な適性距離の限界」については現時点で完全に未確認です。過剰な人気先行を警戒しつつ、今後の帰厩アナウンスや時計を慎重に追いかける必要があります。

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